Audacityの使い方!最新版Audacityのインストールからmp3書き出しまでの使い方をご紹介

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Audacityの使い方をご紹介。無料の編集ソフト「Audacity」を使っている人が多いようで、多くの質問を受けます。インストールは簡単ですが、標準ではmp3の書き出し(エクスポート)ができず、Audacityのmp3変換について、よく質問されるので参考に最新版Audacityで使い方をご紹介。

Audacityの最新版をインストール

公式ページより最新版をダウンロードします。この記事を書いているタイミングで、Windows版の最新バージョンは2.0.5でした。

Audacity公式サイト
http://audacity.sourceforge.net/?lang=ja

Audacityを公式サイトからダウンロード

ダウンロードしたファイルを実行すれば、迷うことなくインストールは完了できると思います。

Audacityをどのフォルダにインストールしたのか覚えておきましょう!後々、利用します。Windowsで標準インストールすれば「C:\Program Files (x86)\Audacity」となるでしょう。

Audacityの使い方!mp3書き出し編

インストールが完了したら、まずは起動。任意の音源(mp3に変換したい音源など)を読み込みます。

Audacityのメニューバーより「ファイル」→「書き出し」を選択します。

Audacityでファイルの書き出し

ファイル名は任意で、ファイルの種類から「MP3 ファイル」を選択します。

AudacityでMP3の書き出し選択

ここで、mp3ファイルのオプション設定もしておきます。ファイルの種類「MP3 ファイル」が選択されている状態で、「オプション」ボタンをクリック。

「MP3オプションの指定」画面が表示されます。品質項目が標準では「128kbps」となっておりますが、「192kbps」程度を設定しておくのが良いと思います。数値が高いほど音質劣化は少なく、ファイル容量は増えます。

AudacityのMP3オプション設定

「MP3オプションの指定」の他の設定項目については、知識がある人以外はいじらないようにしましょう。ビットレートモードは「一定」、チャンネルモードは「ジョイントステレオ」

設定が完了したら、OKボタンをクリックして閉じ、保存ボタンをクリックしましょう!

lame_enc.dllがMP3を作成するために必要です!?

よく質問されるのここ。Lameの設定?dllって?と、急に聞いたことがない単語のオンパレードで挫折するようです。Lameやdllがどういうものなのか、mp3書き出しするには知らなくても問題はありません。気にせず手順通り設定をしてください。

まずは「ダウンロード」ボタンをクリックします。

Lameをダウンロードする

英語のサイトが表示されて、ここで挫折する人もいることでしょう。指定するリンクをクリックしていくだけの簡単作業なので大丈夫です。

画面のトップタイトルの直ぐ下ぐらいにある「LAME download page」をクリックします。

LAMEダウンロードサイトの表示

ページが切り替わります。矢印で示してある「Windows downloads」をクリックします。緑色の「ダウンロード」ボタンは広告なのでクリックしてはいけません!この部分には広告が表示されるので、画像とは違った表示になる可能性もあります。

LameのWindows版ファイルダウンロードサイトを表示

ページが切り替わり、ようやく必要となるファイルのダウンロード画面が表示されます。3種類のタイプがダウンロードできますが、今回はzipファイルによる使い方をご紹介しますので、真ん中の「libmp3lame-win-3.98.2.zip」をクリックしてダウンロードを開始します。

libmp3lame-win-3.98.2.zipのダウンロード

ダウンロードが完了したら、表示しているページ(ブラウザ)は閉じてOKです。Audacityは起動している状態のままにしておいてください。

lame_enc.dllをAudacityに設定

ダウンロードしたzipファイルの中を見ると3つのファイルが含まれています。

ダウンロードしたzipファイルの内容

Audacityで必要となるファイルは「lame_enc.dll」だけです。このlame_enc.dllファイルをAudacityをインストールしたフォルダ(標準インストールなら「C:\Program Files (x86)\Audacity」)にコピーします。

lame_enc.dllをAudacityインストールフォルダへコピー

ここでAudacityに戻ります。今度は「ブラウズ」ボタンをクリックします。

AudacityでLameを指定する

先ほどAudacityのインストールフォルダへコピーしたlame_enc.dllを選択します。

lame_enc.dllを指定する

これで設定完了です!OKボタンをクリックすれば、mp3の書き出しが開始されます。

Audacityでmp3の書き出しを開始

Lameの設定は1度だけでOKです。次回からmp3書き出しを実行した場合に「Lameの場所を設定」画面は表示されません。

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