DTM環境にもオススメなUSBノイズフィルター付属「極上のハイレゾサウンド抽出法」ボーカル録音で威力発揮!?

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USBノイズフィルターとオヤイデのUSBケーブルが付属している書籍「極上のハイレゾサウンド抽出法」のレビュー

極上のハイレゾサウンド抽出法

オーディオ関連の書籍「Stereo」で以前付属していたUSBノイズフィルター。同じものが付属する「極上のハイレゾサウンド抽出法」が今月発売になりました。

「極上のハイレゾサウンド抽出法」にはUSBノイズフィルターだけでなく、専用組立ケースとオヤイデのUSBケーブルが付属しています。

オヤイデのUSBケーブルは特注品とのことで25cmと短いです。USBノイズフィルター専用にという感じで、USBケーブル単体での実用性は薄いですね。

オーディオリスニング環境へ導入

音質に関するような記事の時には毎回記載していますが、音質の感じ方は人それぞれですし、環境によっても大きく違ってくると思います。音質については過信せず参考程度にしてください。

オーソドックスにノートPCに付属のオヤイデUSBケーブルとUSBノイズフィルターを通過させて、中華アンプ(Topping TP-30)からスピーカー(DENON E252)という環境で視聴。

EDM楽曲など音が激しい楽曲では違いを感じず、歌もの楽曲だと多少ボーカルスッキリ?プラシーボ効果?その程度。チップチューンを聴くと音の分離があきらかに違い、良くなった印象。

DTM環境へ導入

試した環境はマイク「RODE M3」、オーディオインターフェース兼ミキサー「ALLEN&HEATH ZED-10」。PCからオヤイデUSBケーブルとUSBノイズフィルターを通過させてZED-10へ。オーディオインターフェースとUSBノイズフィルターの接続にはオヤイデのd+USB Class Aを使用。モニターはヘッドフォン「YAMAHA HPH-MT120」。流通量が多そうな価格帯のものばかりなので、同価格帯のものをご利用されている方には参考になるかと思います。

ボーカル、アコースティックギター、シンセサイザー(MiniNova)を入力してAbleton Liveで録音してみました。知人+知人の娘さんと3人で視聴。

ボーカル録音で一番違いを感じました。同じマイクで録音したとは思えないぐらいです。歌ってくれた娘さんも「クリアでキレイな声に聴こえる!」とご満悦w

アコースティックギターもクリアになっていますが、ボーカル録音のときほど衝撃はありませんでした。ボーカルを試した後にやったからかもしれません・・・

最後にシンセサイザー。同様にクリアにはなっているのですが、音色によって感じ方は様々。ベース音はUSBノイズフィルターを通さないほうが好みでした。リード系は通したほうが好みでした。知人の娘さん(10代)は全て通したほうが音がカッコイイ!と。この辺り、音の捉え方は人それぞれだなーと思うところですね。

MIXやマスタリングでの効果

知人の娘さんがボーカロイドの楽曲を歌ってくれたので、そのまま歌ってみたのMIXをしてみました。USBノイズフィルターを通して録音したボーカルのほうが音の分離は良いような・・・?ボーカルだけなので大きな違いを感じません。

ボーカルだけではなく、各楽器も全てUSBノイズフィルターを通した音源でMIXしてみたいなーという印象でした。ミックスやマスタリングの際もオーディオインターフェースとPCの間にUSBノイズフィルターを通して行いましたが、音の分離がスゴイ!という感じはありませんでした。耳も慣れてしまったのか、音がクリアのような?変わらないよな???日を改めて試してみようという結果に。

高価なUSBケーブルより試す価値アリ?

USBケーブルを高価なものにすると音質が良くなる?違いがない?この観点で悩むぐらいであれば、USBノイズフィルター試してはどうでしょう?

個人的にはUSBケーブルで音質変化は無い(あっても僅か)と思っているので、数万円ものUSBケーブルと買うのは・・・?と言いながら、オヤイデのd+USBは買いました。安いし見た目カッコいいので。アマゾンのUSBケーブルと音質の違いは全く感じませんw

そんな私でも「極上のハイレゾサウンド抽出法」付属のUSBノイズフィルターでは音の違いを感じたので。スピーカーよりヘッドフォン視聴のほうが違いを大きく感じる結果でした。ご参考まで。

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