ミキサーとUSBオーディオインターフェースの機能を備えた!ALLEN&HEATHのZED-10を導入!レビュー☆その2

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ALLEN&HEATHのZED-10を導入しました。高品質なミキサーとUSBオーディオインターフェースを備えた機材です。今回はZED-10のレビュー2回目、各セクションのアップ写真と簡易な機能説明です。

とにかく、しっかりした造りがスゴイ!

レビュー1回目の記事でも記載しましたが、同価格帯のミキサーに比べたら、しっかりした造りになっているということです。ZED-10を購入された方は、皆さん感じるのではないでしょう?!

◇以前の記事◇
ミキサーとUSBオーディオインターフェースの機能を備えた!ALLEN&HEATHのZED-10を導入!レビュー☆その1

公式のサイトにも記載されておりますが、通常のミキサーは全てのツマミ類が1枚の基盤に取り付けられているそうです。しかし、ZEN-10はチャンネルごとに基盤が分かれており、更に各ツマミは全てナットで筐体に取り付けられています。

グラつきなど全く無く、長年の使用に耐えることが公式サイトにも記載されています。

前回も同価格帯ということで比較に出したBEHRINGERの「XENYX X1204USB」を店頭で触ってきましたが、「XENYX X1204USB」はツマミを回した感じが軽く、ZEN-10の方がツマミは重いです。好みはあると思いますが、ZEN-10の方が微調整しやすい感じです。

ZED-10全体

マスターセクション

48Vファンタム電源のスイッチはONにすることで、4つのマイクインプットへ同時に供給される仕様です。コンデンサマイク4本使えますね。

ヘッドフォンのソースセレクトは、全てのスイッチが切れている状態で、メインミックスをモニターでき、PlaybackスイッチをONでプレイバック入力の音のみ、AUXのスイッチをONでAUXバスの音のみ、RecordのスイッチをONでレコードバスの音のみをモニターすることができます。

ZEN-10マスターセクション

インプット・アウトプットセクション

メインのステレオアウトはバランス出力(XLRコネクター)です。メインミックスインサート端子が付いています。RCA端子のモニター出力もあります。

USB接続のインプットはステレオインプットチャンネル2(ST2)に入ってきます。USB接続のアウトプット用のセレクターは全てのスイッチが切れている状態で、メインミックスが出力され、Record BusスイッチをONでレコードバスの音のみ、Aux-FXスイッチをONでAUXやエフェクトの信号のみを出力します。両方スイッチをONにした場合は、レコードバスが優先されます。

モノラルインプットチャンネル3と4にはHi Zインプットになっていますので、ギターなど楽器の接続はこのチャンネルを利用することになります。背面にモノラルチャンネルインプット3と4のゲインブーストのスイッチがあり、Hi Zインプットのゲインを26dBブーストできます。

ZEN-10インプット・アウトプット1

ZEN-10インプット・アウトプット2

ZEN-10インプット・アウトプット3

ミキサー・コントロールセクション

各モノラルインプットチャンネルにはHPFスイッチがあり、ONにすることで100Hzハイパス・フィルターとなります。マイク入力のときには、ノイズ除去として非常に便利です!

モノラルインプットチャンネルは3バンドEQで、HF(ハイEQ)は12kHz、MID(ミッドEQ)は120Hzから4kHzの可変、LF(ローEQ)は80Hzという周波数帯でカットやブーストが最大15dBできます。

ステレオインプットチャンネルは2バンドEQで、HF(ハイEQ)は12kHz、LF(ローEQ)は80Hzという周波数帯でカットやブーストが最大15dBできます。

各チャンネルRecordスイッチをONで、レコードバスに信号が流れます。パン、バランス、レベルのツマミ設定が反映されます。

各チャンネルのListenスイッチをONで、ヘッドフォンやモニター出力に信号が流れます。EQ直後の信号が流れるためチャンネルレベルの影響を受けません。

ZEN-10ミキサーコントロールセクション1

ZEN-10ミキサーコントロールセクション2

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