Ableton Live 9.1ベータ版を試してみた!デュアルディスプレイとレンダリング(書き出し)性能のレビュー

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Ableton Live 9.1のベータ版を導入してみました!デュアルディスプレイの操作感とマルチスレッド対応になったレンダリング(書き出し)性能についてのレビューです。Ableton Live 9.1の正式リリースが待ち遠しいですね!

Ableton Live 9.1のベータ版をインストール

Ableton Live 9.1の近日公開がアナウンスされました。ベータ版が公開されていましたので、導入してデュアルディスプレイとレンダリング(書き出し)性能についてチェックしてみました!

Ableton Live 9.1 インストール

ベータ版はカラーがブルーでなくピンク(オレンジ?)で、ちょっと可愛らしいカラーでしたw
ベータ版を入手するには専用のコミュニティに参加する必要があります!

Ableton Beta Program
http://www.ableton.com/ja/beta/

Ableton Live 9.1 ベータ版も日本語表示できます!

ベータ版なので、表示は英語版のみかな?と思っていましたが、ちゃんとマルチ言語対応されており、日本語表示されました!

Ableton Live 9.1で一番の目玉、デュアルディスプレイ!

Ableton Live 9.1 デュアルディスプレイで表示

まずは、デュアルディスプレイですね!メイン画面(ラップトップ)にアレンジメントビュー、セカンド画面にセッションビューと表示させて操作してみましたが、物理的に画面が2倍ですから非常に使いやすくなりますね!

便利だと思ったのは、メイン画面とセカンド画面で詳細ビューを別々に管理できること!メイン画面にクリップビューを表示させ、セカンド画面にデバイスビューを表示させることができます!

個人的にLive9のショートカットキーで一番利用しているのは詳細ビューの切り替え[Shift]+[Tab]なんじゃないか!?と思うぐらいなので、同時に表示できるのは非常に嬉しかったです!

デュアルディスプレイの設定は環境設定かな?と思っていましたが、メニューの表示から選択ができます。ショートカットキーも割り当てられてました。

Ableton Live 9.1 セカンドディスプレイの表示

マルチスレッド対応されたレンダリング(書き出し)性能はどの程度か!?

今回、利用したラップトップはCPUがインテルのCore i5(2コア)、メモリ8GBです。
※Windows エクスペリエンス インデックスをご参考に

Ableton Live 9.1利用のWindows エクスペリエンス インデックス

Ableton Liveのレンダリング性能比較
バージョン ビット レンダリング時間
Live9.0.5 32bit版 4分38秒
Live9.1b13 32bit版 3分59秒
Live9.0.5 64bit版 3分51秒
Live9.1b13 64bit版 3分06秒

レンダリング(書き出し)が速くなるのは嬉しい限りです!今回は2コアのCPUなので、Core i7などの4コアCPUであれば、更にレンダリング(書き出し)が速くなるのではないでしょうか!?

Ableton Live 9.1ベータ版で気になったこと

ベータ版で気になったことが1つ。レンダリング性能を確認したプロジェクトを開いた際のCPU負荷がベータ版は以上に高かったことです。

レンダリング性能に利用したプロジェクトはオーディオトラックが9つ、センドトラックが2つという構成で、オーディオトラックは全てフリーズ済でした。

Live9.0.5(64bit)でCPU負荷が30%程度なのに対して、Live9.1ベータ版(64bit)では58%に!?ベータ版だからでしょうか?ラップトップのファンがうるさいので、正式リリースでは改善されていると信じたいです。

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