Ableton Live 9 Liteでも十分楽しめる!Live Lite 8とは違い制限も緩和されているのでLive初心者にオススメ

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Ableton Live 9 Liteの情報が公式でも公開されていないので、どの程度使えるのか!?Live Lite 8のような制限があるのか!?実際に使ってみると、制限はかなり緩和されていて十分楽しめました!Live 9 Liteに関するまとめ

Ableton Live 9 Liteの制限

Live Lite 8の頃はシーンが最大3つ、エフェクトやインストゥルメントが最大4つまでしか利用できないなど、本当にお試し程度にしか使うことができませんでしたが、Live 9 Liteはかなり制限が緩和されています!

Live9のLite、Intro機能比較表を作ってみました。StandardやSuiteの機能比較は公式サイトでご確認ください。

機能比較(Intro/Standard/Suite)
https://www.ableton.com/ja/live/feature-comparison/
機能比較(Lite/Intro)
項目 Lite Intro
オーディオトラックとMIDIトラック 8 16
シーン 8 8
センドトラックとリターントラック 2 2
オーディオ入力 2 4
オーディオ出力 2 4
Drum Rack
Impulse
Simpler
Auto Filter
Auto Pan ×
Beat Repeat
Chorus
Compressor
EQ Three
Erosion
Flanger ×
Gate ×
Grain Delay ×
Limiter ×
Looper ×
Phaser ×
Ping Pong Delay ×
Redux
Reverb
Saturator ×
Simple Delay
Utility

MIDIエフェクトは全て利用できました!

トラック数は最大8つ

Live 9 Liteの最大トラック数

トラックはMIDIトラックでもオーディオトラックでも、合計して最大8つまで作ることができます。Live Lite 8のMIDIトラックが最大6つまでという制限は緩和されています。

シーンは最大8つ

Live 9 Liteの最大シーン数

Live Lite 8はシーン3つと、これが一番厳しい制限だったと思うのですが、Live 9 Liteではシーン8つまでOKです!

トラックもシーンも8つまで配置することができるので、Launchpadの8×8ボタンをフルに利用することができます!これができるだけで、楽しさが全然違いますよね!

リターントラックは最大2つ

Live 9 Liteの最大リターントラック数

リターントラック数の制限はそれほど気にならないのではないでしょうか?最初は2つあれば十分だと思います。

Drum Rackが使えます!

Live 9 Liteのインストゥルメント

インストゥルメントはIntroと同じDrum Rack、Impulse、Simplerを使うことができます!Drum Rack使えるのは大きいですね!

オーディオエフェクトが制限強め

Live 9 Liteのオーディオエフェクト

Live 9 Liteで一番制限されていると感じたのがオーディオエフェクト。Introと比較してもかなり使えないものが多いです。

Auto FilterやBeat Repeatが使えるので、十分に遊ぶことはできると思います。LimiterやPing Pong Delay辺りが使えると充実感がでるのですが、残念。

MIDIエフェクトは制限無し!

Live 9 LiteのMIDIエフェクト

インストゥルメントも充実しているので、MIDI主体での曲作りなら、かなり楽しめますね!

プラグインやエフェクトの利用数制限無し!

Live Lite 8ではインストゥルメントやエフェクトが最大4つまでしか利用することができませんでした。VSTプラグインは最大2つまで。これでは厳しいですよね。

しかし!Live 9 Liteでは制限なく利用できます。エフェクトを同じトラックに20個ぐらい挿してみましたが、特にメッセージなど表示されず、再生すれば全て機能していました!VSTプラグインも10個以上挿してみましたが、特にメッセージもなく、利用できました!

たぶん、無制限なのだと思います!これも大きいですよね!フリーでも素晴らしいプラグインはたくさんあるので、Live9のオーディオエフェクトに制限があることを十分にカバーできると思います!

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初心者はLive9 Intro購入よりも、Live9 Lite付属のMIDIコントローラーを!

これだけ制限が緩和されたLive 9 Liteなら十分に楽しむことができると思います!

普段Standardを利用していますが、今回のLive 9 Liteを使って、トラック数が最大8つは厳しいなと感じましたが、少し遊ぶには十分耐えると思います!

Introがダウンロード版でも8,800円、この価格なら、NovationのLaunchpad Miniを12000円程度買えばLive 9 Lite付属なので圧倒的に楽しいと思います。

USBオーディオインターフェースならFOCUSRITEのScarlett 2i2(15000円程度)にLive 9 Liteが付属しています。

旧Lite版はLive 9 Liteに自動アップデート!

現行機でも発売時期が数年前のAKAI APC20やAPC40、Novationの初代LaunchPadなどにはLive Lite 8やLive Lite 7などのライセンスカードが入っていると思います。

このシリアルをAbletonユーザ情報で登録すると、自動的にLive 9 Liteまでアップデートされ、最新のLive 9 Liteをダウンロードしてオーソライズすることができます。

中古市場では旧Liteのライセンスカードが付属している機材もあったりするので、中古機材を安く手に入れて遊ぶのもアリですね!

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