Ableton LiveでCtrlキーを活用した便利な操作!クリップコピー/ソロトラック解除/オートメーション削除

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Ableton Liveにはショートカットキーの一部として、特定のキーを押しながら操作することで便利になる機能がいくつもあります。今回はCtrlキーを押しながら操作することで便利で実用的な機能をご紹介。

クリップのコピーでCtrlキーを使う

クリップのコピー方法はいろいろあると思います。単純にCtrl+CでコピーしてCtrl+Vで貼り付け、Ctrl+Dで複製してから移動。これだけで十分とも言えますが、もうひとつご紹介しておきます。

Ctrlキーを押しながら、対象をマウスでドラッグ&ドロップするだけ。

Ableton LiveでCtrlキーを押しながらクリップをコピーする

他の方法は2ステップの操作ですが、これなら1ステップのみです。慣れると一番ラクな方法だったりします。

Ableton LiveでCtrlキーを押しながらクリップをコピーした結果

ソロトラックの解除でCtrlキーを使う

前提として、ソロの排他制御がオフになっている場合です。人によってこの設定のほうが便利だと感じると思います。私はソロの排他制御をオフにして使っています。

Ableton Liveのソロの排他制御オフの設定

排他制御をオフにすると複数トラックのソロボタンをONにすることができます。

Ableton Liveで複数トラックのソロボタンをオン

このような状態でソロトラックの解除をしたい場合、MIDIコントローラーで操作すれば一度に解除できるわけですが、Ctrlキーを押しながらONになっているソロボタンのいずれかを押すことでも一度に解除することができます。

Ableton Liveで一度にソロボタンを解除

更に、同じ状況でCtrlキーを押しながらONになっていないソロボタンのいずれかを押すと、ONになっていたソロボタンは全て解除され、新たに特定のトラックだけをソロにすることもできます。

Ableton Liveでソロを全て解除して新たに別のトラックをソロに設定する

オートメーションの削除でCtrlキーを使う

通常、オートメーションを描いたトラックで範囲選択しDeleteボタンを押すと、オートメーションだけではなく、対象のMIDIノートやオーディオ素材も削除されてしまいます。当たり前ですが・・・

Ableton LiveのトラックでDeleteボタンを押すとMIDIノートごと削除

オートメーションを設定したパラメータだけ、別トラック表示してからオートメーションを削除すれば確実ですが、常に全てのオートメーションを表示していないと面倒な作業になってしまいます。

オートメーションを設定したパラメータを別トラック表示する

オートメーションを特定の範囲で削除したい場合はCtrlキーを押しながらDeleteボタンを押しましょう!すると、MIDIノートやオーディオ素材は削除されず、オートメーションだけを削除することができます。

Ctrlキーを押しながら対象トラックのオートメーションだけを削除する

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