Ableton Liveの魅力的な機能やよく利用する機能のご紹介!購入を検討されている方の参考に

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Ableton Liveは機能豊富なので、使い方は人それぞれだと思います。私がよく利用している機能、魅力的だと感じる機能をご紹介。Ableton Liveの購入を検討されている方や、最近Live導入しました!なんて方の参考になれば幸いです。

専用コントローラの存在

Ableton Liveの一番の魅力は、専用コントローラとなるAbleton PushやAKAI APC40、そして先日リリースされたiPadアプリtouchAble3などの存在だと思います。他のDAWでもMIDIコントローラを接続してコントロールすることはできますが、ここまでDAW専用としてMIDIコントローラが存在しているタイプ、他にないのではないでしょうか?

Native InstrumentsやArturiaのようにMIDIコントローラとソフトウェアが一体化した製品はありますが、ホストとなるソフトウェアとしては珍しいと思います。

もちろん専用コントローラがなくてもAbleton Liveは楽しいですが、NovationのLaunchpadが1つあるだけでも、Ableton Liveの楽しさは圧倒的に違います!AKAIやNovationのAbleton Live用コントローラにはAbleton Live Liteが付属していますし、Ableton PushにはAbleton Live Introが付属していますので、購入を検討される方には、専用コントローラを購入し、付属のAbleton Liveから上位版へアップグレードする方法をオススメします!

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KORG製品との連動

これは最近追加された要素ですが、KORGのiKaossilatorやKORG GadgetなどからAbleton Liveへのエクスポートが可能になりました。

KORG Gadgetは音源も豊富ですし、画面などもわかりやすくて操作性も良いと思います。最近はKORG Gadgetで打ち込んで、Ableton Liveへエクスポートして遊ぶことが多くなりました。KORG Gadgetの手軽さと使い慣れたAbleton Liveで連携できるというのは本当に素晴らしい!

KORG Gadgetの音源kingston

KORG Gadgetでお気に入りは、やっぱりKingston!「JUMP」と「RUN」の機能は最高ですね!プラグインとして、Kingston欲しいぐらいですw

iKaossilatorやKORG Gadgetを購入すれば、無料でAbleton Live Liteを手に入れることができますので、iOSデバイスをお持ちであれば、この方法もオススメです!

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EQ Eightが素晴らしい

他のDAWを利用しているユーザと話をすると、DAW標準のEQが使い難いという話を聞くので、そういう点でAbleton Liveはやっぱり最高だなーと思ったりします。EQ Eight、とても気に入ってます。

搭載されている機能は他のEQなどにもあったりする機能ではありますが、DAW標準なので画面は一体化されており、そしてスペクトル波形を大きく表示して操作できること。見易く、操作性にとても優れていると思います。

Ableton Live標準EQ Eight

ただし、EQ Eightも完璧というわけではないと思っています。効きが少し弱いと感じることもあります。特にローカットしたい場合。ローカット(ハイパスフィルタ)はRenaissance EQを併用したりしてします。

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トラックのグループ化

地味な機能かもしれいませんが、必ずと言っていいぐらい利用しています。これは他のDAWにもあるとは思いますが、Bitwigではできないらしい(?)です。トラックをまとめて、1つのトラックのように扱えるというのは本当に便利です。

Ableton Liveでトラックのグループ化

リターントラックだと、ミキサーで表示した場合にマスタートラックの横に表示されますが、グループ化した場合は、まとめたトラックの横に表示され、さらに開閉までできます。トラック数が多い場合、この機能が無いと思うと、操作したいトラックを探すだけでヤキモキしそうですw

Ctrl+Eが快適

頻繁に使うショートカットキーCtrl+E。アレンジメントビューで波形をカットするときのショートカットキーです。

Ableton LiveのショートカットキーCtrl+E

Ableton Liveでは波形をカットした場合、自動的にフェードの処理がされるので、特に意識なく、好きな場所で波形をカットしてもノイズが乗るようなこともほとんどありません。

以前、Digital Performerの波形編集動画を見ていたら、波形カットした後にフェード処理を手作業でやっていましたが、この機能は他のDAWでは標準ではないのでしょうか?

細かいことですが、オーディオデータ(サンプル音源)中心で曲を構成したい場合などは、波形のカットが簡単というのはとても重要になってくると思います。

Ableton Liveはアレンジメントビューで波形のカット、結合、複製など、すべてショートカットキー1つでとっても簡単。最高です。

External Audio Effect

外部のエフェクトをAbleton Liveのエフェクトとして扱えるようになる機能です。私はKORGのカオスパッドで利用しています。

カオスパッドは外部機器なのに、External Audio Effectがあることで、Ableton Live内でプラグインエフェクトを挿す感覚でカオスパッドが使えるようになります。

External Audio Effect

ルーティングの難しい設定など一切ありません。素晴らしい。

ワープ機能

これ無しでは、何も作れないんじゃないかと思ってしまうぐらい私には重要な機能です。以前、サブのパソコンにAbleton Live Liteを導入した際、編集を初めて10分もしないうちに「ワープ機能使えない!?無理だー」となりましたw

Ableton Liveのワープ機能

極端に波形を伸縮させると、さすがに音質は劣化しますが、ある程度までなら耐えてくれます。Ableton Live Liteでは使えず、Introではワープ機能のモードでComplexやComplex Proが使えません。LiteやIntroからアップグレードを考えるユーザには、このワープ機能はとても重要な検討要素になると思います。

ロケータ機能

アレンジメントビューで作業する場合は、必ず使っています。

最初のころはロケータの存在すら知らず、知ってからもしばらく価値を見いだせないでいましたが、ロケータを使い始めると欠かせない機能となりました。

Ableton Liveのロケータ機能

ロケータ間を簡単に移動できたり、目印にテキストを書けたり、そしてMIDIマッピングやキーマッピングもできるので、簡単に曲中を移動することができます。

使ってみたら凄く便利!となるタイプの機能だと思います。

プロが語る魅力

まだまだAbleton Liveの良さはたくさんありますが、今回は私がよく使っている機能を中心に紹介してみました。これからAbleton Liveをはじめる方の参考になればと思います。

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