Ableton LiveへリバーブのVSTプラグイン「CSR Plate Reverb」を導入した理由とレビュー!ALLEN&HEATHのZED-10を導入レビュー☆その4 – T-Racks導入

  • T-racks CSR Plate Reverb
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ALLEN&HEATHのZED-10に付属していた「AmpliTube 3」機能追加チケットを利用してリバーブのVSTプラグイン「CSR Plate Reverb」を導入しました。Ableton Liveのリバーブ、フリーVSTプラグインのepicVerb、T-Racks CSなどもレビュー。

「AmpliTube 3」機能追加チケットでT-Racksの追加プラグインが購入できた!

◇以前の記事◇
ミキサーとUSBオーディオインターフェースの機能を備えた!ALLEN&HEATHのZED-10を導入!レビュー☆その3 - AmpliTube3導入

前回の記事でZED-10に付属していた「AmpliTube 3」機能追加チケットを使って「AmpliTube 3 Free」に追加VSTプラグインを購入する予定でしたが、Custom Shopを利用してみると、AmpliTubeとT-Racksの追加Gearは同じクレジットを利用できることが分かりました!

DTMとしてギターは利用していない私には、AmpliTubeよりT-Racksの方が圧倒的に需要が高いので「T-Racks CS」をインストールしました。「T-Racks CS」も無料で提供されています!導入方法は前回ご紹介した「AmpliTube 3 Free」と同じ手順です。

「T-Racks CS」は無料ですが「Classic T-RackS Equalizer」と「Metering」が付属しています!太っ腹ですね!!

「Classic T-RackS Equalizer」は6バンドのイコライザーでMSモードもある優れものです!プリセットも豊富で音質良いプリセットが多いので、色づけしたいときには積極的に使っていきます!

インターフェースからは重そうなプラグインのイメージでしたが、実際使ってみると、とても軽いです!

Classic T-RackS Equalizer

「Mastering」はPEAKメーターにスペクトラム・アナライザーにPhaseメーターなど、かなり実用的なメーターが揃ってます。

T-RackS Metering

リバーブのVSTプラグイン「CSR Plate Reverb」を購入

T-Racksには評判の良いプラグインがたくさんありますが、なぜ「CSR Plate Reverb」を選んだのか?

Ableton LiveはLive8もLive9 Standardも、もちろんIntroでも、プレートリバーブのプリセットが存在していません。ホール、ルーム、その他というプリセット分け。

Ableton Live リバーブのプリセット

そして、Ableton Liveのリバーブエフェクトは設定項目が複雑で、直感的に設定することができません。

Ableton Live リバーブエフェクト

以前、有名なフリーVSTプラグイン「epicVerb」を利用したこともありましたが、非常に重い。リバーブに優れたプラグインなのかもしれませんが、PCの負荷が高過ぎて直ぐに利用を止めました。

32bitのLive8で利用した際は「epicVerb」を利用しただけで、Live8の負荷メーター(右上にある黄色いメーター)が一気に16%も上がりました!64bit環境で大容量のメモリ搭載しているパソコンでないと厳しいと思います。

フリーVSTプラグイン「epicVerb」

このような経緯もあって、ボーカルMIX用にプレートリバーブ欲しいと探していたので、迷うことなく「CSR Plate Reverb」をチョイスしました。

「CSR Plate Reverb」は60Gearです。ZED-10付属は50Gearと不足しているので、20Gear分の追加チケット購入しました。追加チケットが16ユーロ(購入時レート換算で1900円ぐらい)ですから、安く良いプラグインをGETすることができました。パッケージ商品を購入しなくても、欲しいプラグインだけを追加Gearで導入できるというのは良いシステムですね。

良い音です!シンプルなEasyモードと細かく設定するAdvモードがすごい!

まずはシンプルなEasyモードを試してみましたが、良い音します!Liveのリバーブエフェクトでも設定次第でこの音が再現できるのか?!Liveのリバーブエフェクトとは明らかに音が違います!キラキラ感がかなり増すので、女性ボーカル音源で使ってみると、とても好みの音になりました!

T-racks CSR Plate Reverb

Advモードはまだ試していませんが、設定パラメータが非常に多いので、こだわって細かく設定したい方には非常に良いと思います。

Ableton Live9のSuiteをご利用されている方は、Max for Liveに「Convolution Reverb」があるので不要だと思いますが、IntroやStandardのユーザはプレートリバーブのプラグインが1つあると重宝しますよ!

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