Ableton Live初心者におすすめ!書籍クラブ・サウンド・テクニック99を徹底レビュー☆その2

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Ableton Live初心者におすすめ!と紹介された書籍「トラック・メイカーが教える クラブ・サウンド・テクニック99」を購入してみました。今回はテクニック11からテクニック20までをレビュー!カッコいい音を作れるテクニックがありました!!

テクニックだけではなく、専門的な用語も分かり易く解説されています!
- PART2 ドラムのサウンドメイク -

前回のPART2の続きになります。

◇前回の記事◇
Ableton Live初心者におすすめ?!書籍クラブ・サウンド・テクニック99を徹底レビュー☆その1

前回と同様に各テクニックをAbleton Live初心者にとって有益か、4段階で評価してみました。

  • とても役立ちそう!直ぐに試してみたい!! → ◎
  • 覚えておくと便利かな? → ○
  • へー → △
  • 違うテクニックを掲載して欲しかった → ×
PART2 ドラムのサウンドメイク
No. テクニック CD連動 評価
11 キックの密度を濃くする 08:EQとコンプで密度を濃くする
12 タイトな音色を作る 09:サンプラーで音を短くする
10:ノイズ・ゲートで音を短くする
13 キックのアタックを極める 11:キックのアタック加工
12:Track11-3をコンプで音圧感アップ
13:Track12をリミッターで調整
14 キックのリリースを極める 14:キックのリリース加工
15:低域感を保ったままキックを歪ませる
15 808系キックの加工法 16:808系キックのEQ加工
17:808系キックのコンプ加工
16 909系キックの加工法 18:909系キックの音色加工
17 808&909系スネア 19:808系スネアのEQ加工
20:808系スネアのコンプ加工
21:909系スネアのEQ加工
22:909系スネアのコンプ加工
18 変幻自在のハイハット加工 23:クローズド・ハイハットのEQ加工-基本例
24:クローズド・ハイハットのEQ加工-バリエーション例
25:オープン・ハイハットのEQ加工
19 ループの音色加工 26:ドラム・ループのEQ加工
27:ドラム・ループのコンプ加工
20 ループの作り方 28:ループの作り方

テクニック11のTrack08は効果はわずかですが、キックの音に厚みが出てました。音色によっては効果がもっと出るのかもしれません。「より深くかければ音量も稼げる」とサンプル音にさらに手を加える方法の記載がありますが、その方法の効果は付属CDに収録されていないので、試してみたいと思います。

テクニック12はDTM初心者必読です!音量について時系列での状態変化が分かり易く図解されており、非常に分かりやすいです。Track10も違いがハッキリと分かり、音量が大きくなる効果を得られています。使えるテクニックだと思います。

テクニック13のTrack11、Track12、Track13は違いが全くわかりませんでした。テクニックとしても設定に手間がかかりそうなので、参考程度。

テクニック14のTrack14、Track15はキックの音の変化が分かりやすく、特にTrack15の音がとてもカッコイイ!これは絶対試したくなるテクニックでした。

テクニック15のTrack16、Track17はとても引き締まった音になっていました。使えるテクニックだと思うのですが、808系というドラムの音色を持っていないので、参考程度でした。

テクニック16のTrack18、テクニック17のTrack19からTrack22は違いはわずかでした。808系909系のドラムの音色を持っていないので、808系909系の音を知るという程度には参考になりました。

テクニック18のTrack23からTrack25、テクニック19のTrack26、Track27の違いはわずかでした。参考程度。

テクニック20のTrack28は作業過程の音なので、作業中という音のイメージは沸きますが、動画が欲しい!という内容でした。Ableton Liveはクリップに配置して自動的に(?)テンポが合うような機能が備わっている(という認識をしていますが、違うかもしれません・・・)ので、ワープ機能を活用すれば、もっと簡単にテクニック20の内容は実現できるような気がします。

末永く愛読できそうな1冊です

5分の1を読み終えましたが、この書籍はAbleton Live初心者向けではないような気がしてます。

オーディオデータを並べて、自分なりにエフェクター加えたり、オーディオデータを少し加工したりするだけでも十分楽しいので、難しい設定や複雑な手順が必要になると少しモチベーションが下がります。

書籍の内容としては素晴らしいです。経験がある方でも役立つ内容はあると思います。手元に置いておけば、出番が多くなりそうな1冊です!

次回、テクニック21からテクニック30までをレビューしたいと思います。

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